道具

​知識

初心者必見の 「脱初心者のための一歩」 是非チェックしてください。

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ボルダリングに必要な道具

​クライミングシューズ

 クライミングシューズといっても様々な種類や形状があります。それは上級者用だったり入門用だったり、レースアップだったりベルクロだったり。個々の足型によりフィット感が変わるためシューズ選びはとても難しいと言われています。

​ 店頭で販売しておりますので購入前に一度ご相談ください。 

​アクセサリー

 手汗によるヌメりを抑えるための必須アイテムである「チョーク」や粉末タイプのチョークを入れる「チョークバック」、ホールドに詰まったゴミやチョークを掃除するための「ブラシ」、クライミングのために考案された高機能ソックスなど嗜好品から必須アイテムまで様々。 

ホールド形状

  ホールドの形状は様々で中途半端なものが多く、実際に「このサイズから」などの線引きは存在しておらず、「あなたのガバは私のカチ」といった話はザラにある。その時によく言われるのが「カチガバ」「ガバスローパー(もはや意味が・・・)」など。ホールド形状などと言っても目安として覚えて欲しい。

​がば(ジャグ)

 サイズは様々だが持ちやすく安心感のあるホールド。人気No.1 

​カチ(クリンプ)

指先を引っ掛けるタイプのホールド。これが安定して持てるようになると「あぁ、クライミングしてるなぁ」っと感じる。指先に負荷が多いので注意が必要。 

​スローパー

フリクション(摩擦)で抑え込む事で保持することができる。初級者から上級者まで頭を悩ませるホールドだが、好きな人はメッチャ好き。パワーと足のテクニックが攻略の鍵です。 

​ピンチ

 「やばい!」わけではなく親指とその他の指で挟んで持つ。こちらも割とパワーが必要。太めのピンチと細めのピンチで好き嫌いが分かれることがしばしば・・・ 

​ポケット

 1本指から4本指まで様々な大きさの穴を「ポケット」大きくなると「スロット」と呼ぶ場合も。

 初心者使用禁止ホールド! 

​ハリボテ&ヴォリューム

 近年大人気のハリボテやヴォリューム。ハリボテは主に木製やFRPなどで作られ、ヴォリュームはホールドと同じ樹脂で作られている。ダイナミックな動きを生み出すことが多いが起伏が激しくなるので怪我に注意。 

​カンテ

 壁形状のカド。バランスが必要な課題が多く生み出されるため隠れた人気者。 

​リング(砂時計)

 自然界には存在していないように思われがちだが、稀にこういった形状のホールドが存在する。 

​ノブ

ドアノブのように壁から突起しているホールド。 

​持ち方による名前

 ホールドの形状を覚えたら次は持ち方。クライマーと「持ち方+ホールド名(または逆)」で話をすると理解が深めやすい。また、オブザベーション(登る前に頭の中で動きを組み立てる)の際にはしっかりと体で体現し、​ホールドの持ち感や距離感なども想像しておく。

​アンダー

  ガバやカチ、スローパーなど様々なホールドを上方向に引き上げるように持つ。お腹の前あたりが一番力が入る。 

​マッチ

一つのホールドに対し両手で持つ。マッチした方が楽な場合もあれば逆に辛くなる場合もある。 

​カチ持ち

カチホールドを指を揃えて親指で抑え込むように持つ。 

​オープン

 ホールドの形状に関係なく、指先を引っ掛けて指を開いた状態。筋肉ではなく指の筋に負荷がかかるので注意。 

​サイド

写真のように外から内側に引っ張流ように持つ。サイドは様々なホールドで可能。 

​ガストン

 サイドとは逆に内側から外に向かって押しひらくように力を入れる。ガストン・レビュファという人物から取られた名称 

​ラップ

 手首からぐるっと抑え込む持ち方。 

​出前持ち

 そば屋の出前のように下から担ぎ上げる。写真のように角度の切り返し部で使用される事が多いが、出前持ち自体がレアな持ち方と言える。 

足技

 クライミングで一番大切な足置き。​どんなに腕力があっても足置きが疎かであれば自慢のパワーは発揮されないし、逆に非力でも足置きが正しければ力の差をカバーする事もできる。単に足置きといっても様々なテクニックがあるが重要で一般的なものを集めたので参考になればと思います。

​ヒールフック

カカトを乗せて体を引き上げたりバランスをとる。 

トゥフック

つま先をホールドに引っ掛ける事で体を安定させるテクニック。 

​足ピンチ

両足でホールドを挟み込み安定させるテクニック。カカトとつま先でも良い。 

​ダブルトゥフック

両足のつま先でトゥフック。あまり使用することはないが、できたらカッコいい 

​ニーバー

足と膝で突っ張り体を固定。上手く決まれば両手が離せることも。主にレスト(休憩)で使用する事が多い。 

​スメアリング

足をホールドに乗せず壁を抑える事で安定させるテクニック。多用するので必須テクニックと言える。 

​ムーブ

 ムーブ(動き・技術)は「ダイナミックムーブ」と「スタティックムーブ」に分かれる。ダイナミックムーブはその名の通り動きは大きく、時にはジャンプする事もある。派手さがありカッコいいが、失敗した時は体が大きく振られ落ちてしまう事も。スタティックムーブは体幹や身体張力、骨格などを上手く使い安定させながらジワジワと動く。派手さこそないが安定して動く事ができる。この対極である2種類のムーブには実は密接な関係があり、どちらか一方に特化すればいいという物でもない。しかし、多くの人はどちらかが得意であり不得意になる。私個人はクライミングを極めたわけではないが、私は「スタティックの先にダイナミックがある」っと考えトレーニングするようにしている。

​ダイアゴナル

 ムーブの基本であるダイアゴナル(対角)は左右の膝の向きを揃え足を張ることで姿勢を安定させる。カカトの回転力を膝、腰、胸、頭と滞りなく伝えることでより安定した動きとなる。初心者が一番初めに覚えるべき動きだが一番奥が深い。

【右手を出すときは右足が軸】

【左手を出すときは左足が軸】

​アウトサイドフラッキング

 逆足(軸足とは逆)でホールドに乗り、軸足を逆足の後方より蹴り出す。(左手を出すときに右足でホールドに乗り、左足は右足の後方から外に蹴り出す。)

​横方向の動きに強い。逆足はやや高めで体より外側にすると安定しやすい。 

​インサイドフラッキング

 アウトサイドフラッキングと同じ足さばきだが、軸足を体の前から蹴り出す。このとき蹴り出した足をしっかりとスメアリングする事で安定する。足置きはアウトサイドフラッキングとは違い、ホールドを持つ手の真下に近い方が安定し、上方向の動きに強い。 

​ドロップニー(キョン)

 ダイアゴナルに似ているが後ろ足の膝を下げる事で体が壁に吸い付くため、姿勢が安定する。スタティックな動きになるため安定感は高いが、解除する瞬間がバランスが崩れる。 

​ハイステップ

 股下よりも高い位置に足を置く。身長の低い人が習得する事でリーチ差が出にくくなる。手に足と組み合わせる事が多い。 

​手に足

 手で持っているホールドに足を掛ける。手の内側から通すか外側から通すかでバランスが変わる。ハイステップになる事が多い。 

​ランジ(ダイノ)

 ジャンプしてホールドを取る。両手を離し一瞬体全てが壁から離れる場合も。ホールドを取り損ねると当たり前のように落下するが、その際体をコントロールできないので、周りに人がいないかを必ず確認する事。 

​サイファー

 使う事が滅多にないレアなムーブ。例として左手を出す時に左足を振り子にし、その反動でランジなどを繰り出す。 

​キャンパシング

 足を使わずに手だけで登る。主にトレーニングで用いられるが、クライミングで使用することもある。力も必要だが体の使い方が肝心。 

パンプ

筋肉が膨張してパンパンになり、握る事がままならなくなった状況。 

​まだまだ沢山あるのでゆっくり更新していきます。