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Kids利用解禁宣言と小話

 お待たせいたしました! 4/1日より小学生の施設利用が可能となります🤗今まで時間が合わず、なかなかKids Timeに来ることができなかった小学生達も、毎日元気いっぱいにクライミングできます😁是非ご利用ください。


小学生のご利用に当たり下記事項をご確認ください🙇‍♂️

・小学生の施設利用は18時まで

・2時間制(一部例外あり)

・保護者1人に対し子供2人まで

・保護者の方は安全講習を受講していただき付き添いをお願いいたします

(安全講習は1度受講していただければ更新はありません。受講後に安全講習修了証をお渡しいますので、施設ご利用の際はお子様のメンバーカードと共にご提示ください。)


料金について

 Kids登録料金 ¥1,000

 Kids利用料金 ¥1,200

 安全講習料金 ¥1,000


------以下小話------


ちょっとお時間のある方はコーヒーでも飲みながら小話でもいかがでしょうか?


【小学生にクライミングをしてもらいたい理由】

 身の回りにどんなスポーツであれ、初めてでもある程度できちゃう人はいませんか?そういった人は体幹がしっかりとしていて、ボディーコントロール(自分の体をイメージ通りにコントロールする)ができる人です。よく聞く「運動神経の良い人」ですね🤔では、どうすればその「運動神経」を発達させることができるのでしょうか?


 ちょっと個人的な話になってしまいますが、私が今まで経験してきたスポーツは柔道、剣道、弓道、陸上(中距離)、器械体操、スキー、スノーボード、スケートボード、サーフィン、フリーダイビング、スラックライン、クライミング・・・などなど、中途半端に経験してきたものがほとんどですが、その半分は主に小学校から中学までの間に経験しています。 スラックラインやクライミングなど大人になってから始めたスポーツに関してですが、「初めて経験したけれど初心者にしてはあまり苦戦しなかった(全く自慢ではないです)」という記憶があります(20年前なので曖昧ですが)。私なりに思うのは、幼少期から体をコントロールするスポーツを経験し、体がソレに近い動きを知っていたからだと思います。 ちなみに球技や団体競技は授業程度しか経験がないので、全くできません🤣特にドリブルなどは「は!?」っと言われる位に下手くそです。その上フリーダイビング(素潜り)はできるのに水泳は息継ぎができないので無理です。


 運動神経を発達させるためには、体が「どんなことを」「どれだけ」経験してきたかが大切となり、何か一つのスポーツだけを続けたとしても、ソレは機械的な動作になり、そのスポーツに特化する事はありますが、必ずしも全体的な身体能力の向上に繋がるとは限りません。近年ではプロスポーツ選手はオフトレとして全く畑違いのスポーツをしたり、鍛えたい部位を集中的に使うスポーツをすることで、トータル的に身体能力を向上させています。

 ではクライミングは運動神経の向上にどう役立つのか? 筋力? 持久力?どちらも間違っていませんが、私は空間認識能力とボディーコントロールだと思います。


 クライミングは、登る前に頭の中で動きを組み立ててから可能な限り1回で登りきれるようにチャレンジします。結果的に「登れたか登れなかったか」も大切な事なのですが、クライミングには「他の誰からもムーブ(登り方)の情報を得ずに1回で完登する」オンサイトと呼ばれる栄誉があります。このオンサイトは、そのルート(課題)に対し一生に一回しかありません。 可能な限りオンサイトができるように、クライマーはホールドの位置関係やホールドの持ち感からくる体の振られ、足の使い方・・・などなど全てを立体的に考え、自分が出来る動きを選択しとし、パズルのように組みたててからチャレンジするのですが、この頭の中での作業であるオブザベ(オブザベーション)に1%でも曇りがあると強引な登り方になってしまったり、完登できなかったりするため、そうならない様に登る時間よりもオブザベに時間をかける人が多く、オンサイトが得意な人ほど空間認識能力が高く自身の体の癖や動きをしっかりと把握している人と言えます。


 次にボディーコントロールについてですが、クライミングというスポーツは多くの人にとって初めて経験するスポーツになると思いますが、「木登りの経験がある」「生垣を登って遊んでいた」という人はやはり上達が早く、初めてでもある程度登れる傾向にあります。では「初めて登った時にめっちゃ苦戦した」「マジもう無理」「数回クライミングの経験したけれど一向に上手くならない」という人はどうなのか?上達する見込みがないのか? ご安心ください。誰でも上達します。


 まず初めてクライミングを経験した時に「自分で思っていた以上に登れないかった」という人ですが、こちらは「心と体の距離が離れている」つまりは自分が想像していた動きができず思うように体が動かない、ボディーコントロールが主な原因だと思います。単純に回数をこなしていく事で自分が理想とする動きに近くなって行くので、1回登れたルートでも再度オブザベからやり直し、何回もチャレンジしていくことで体が馴染みボディーコントロールが上達していきます。

 

 次に「何回挑戦しても上手くいかない、上達しない」という人ですが、ボディーコントロールも原因の一つなのですが、それ以上に体幹を安定させる事が優先となります。体幹が安定していないのに無理に動こうとすると「全身が強張ってしまい手が出せない」 「足が思うように動かない」など負の連鎖が始まり、腕がパンパンになって終了・・・こうならないためにはしっかりとした足置きが必要です。しっかりとつま先に体重を乗せるとどうなるか?親の仇かのように握り潰しそうな勢いで握った手をリラックスさせる事ができるようになります。これができるようになるだけで負の連鎖を断ち切る事が可能なのですが、やはりこちらも回数と経験が必要になります。


 クライミングという非日常のスポーツは多くの人にとって未知のスポーツであり、初めから思うように登れないのは当たり前、初めからできるのは猿か野生児だけです🤣初めてクライミングを経験した人から多く聞く言葉・・・「握力鍛えてから出直します」←そうではないんです😭大事なのは握力や力じゃないんです。そしてクライミングを上達させるためにはクライミングしかないんです。


 クライミングには同じ動作はほぼ存在しません。動きは全て3Dで全身の筋肉をコントロールし、アウターマッスルとインナーマッスルを巧みに使い分け、時には呼吸法も必要となり、困難な課題にぶつかり乗り越えることで強い心も身についきます。自分の体を知る事ができ、身体能力を向上させられるあるクライミング。それはスポーツとして、文化として、コミュニケーションツールとして一生涯付き合えるスパイスだと私は思います。是非クライミングと、自分と向き合ってみませんか?


小話にお付き合いいただきありがとうございました🤗




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